会計freee(フリー)の請求書入力(作成)が【驚異的に便利】な理由を徹底解説

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会計freeeでは請求書を作成する事ができます。

この記事では、会計freeeの請求書入力(作成)がとんでもなく便利で優秀な理由を具体的に解説します。

実際に、自分も実務では会計freeeで請求書を作成し、多くのお客様に請求書をお渡ししていますが、かなり助かっています。

会計freeeに限らず、請求書作成ではエクセルのテンプレートや無料のソフトなど便利なツールはあるかと思いますが、会計freee独自の機能がいろいろとあり、非常に便利でおすすめです。

そこで、この記事では会計freeeの請求書入力が便利な理由と、具体的な機能などを詳しく解説します。

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目次

会計freee(フリー)の請求書入力(作成)が便利な理由を5つご紹介します

会計freee 請求書

会計freeeの請求書入力は多くの便利な機能があります。

その中多くの機能の中でも「特に便利」だと思う代表的なものを、実務家の目線で5つピックアップしてご紹介します。

理由①:会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は非常に分かりやすく簡単です

会計freeeの請求書は、まずUIというか、入力箇所や様式のデザインがシンプルで非常にわかりやすいです。

必要最小限の項目で構成されながらも、特に不足も感じない気がします。

あえて言うのであれば、前渡金(先払い)の場合にマイナス残高にできなかったり、それを繰り越してこない(売掛金の残高と完全一致しない)などが少し不便だなと感じます。

当然ながら、商品登録や取引先登録もできますが、これらは会計と連動して管理されるものですが、これもわかりやすく意外に便利です。

もちろん(数量×単価)の計算や、消費税も自動で計算されます。

理由②:会計freee(フリー)の請求書入力(作成)はデザインのテンプレートが複数用意されています

会計freeeの請求書はデザインのテンプレートが複数用意されており、好きなものを選ぶことができます。

窓あき封筒でお客様に請求書を出す場合も対応できるテンプレートがあります。

また、ロゴや社印(角印など)もインストールできるようになっており、表示位置が固定で指定できないものの、最低限の表示は満たす印象があります。

デザインを微調整(カスタマイズ)できたらより満足度が高そうですが、そこまではできない仕様になっています。

理由③:会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は売上計上や入金記帳(売掛金の消し込み)も連動します

会計freeeの請求書入力では、発行すると売上計上の仕訳が生成され、また、口座振り込みなどの入金の際はAIが判断してほぼ自動で消し込み記帳が可能です。

使ってみるとわかりますが、これは大変便利な機能です。

また、売掛金の計上時に回収予定も認識する事になるため、資金繰り表などの管理ともセットで考えておけます。

なお、請求書入力(作成)の際に、計上する勘定科目なども指定する事が可能です。

理由④:会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は見積書や納品書から複製可能です

会計freeeの請求書入力では、多くの販売管理ソフトに備わっている機能である、見積書や納品書からデータを引用する機能があります。

一般的に「見積もり⇒納品⇒請求」という一連の流が多くの商取引では行われますが、商取引の流れに沿った資料作成が可能です。

ただ、受注確認書のような様式はfreeeでは用意されていません。

また、freeeには在庫管理機能はありませんので、その点はERP的な使用を目指す会計freeeにとってこれからの課題とも言えそうです。

理由⑤:会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は作成した請求書をfreee上でメール送信できます

会計freeeの請求書入力(作成)では、発行した請求書をそのまま会計freee上でメール添付して送信する事ができます。

あらかじめ用意された文章(テンプレート)があり、割としっかりとした文章になっています。

宛名やこちらの会社名なども自動的に引用されてくるため、そのままお客様に送信して差し支えないレベルです。

メールで請求書を送信している場合には、かなり便利な機能と言えるでしょう。

自分もこちらの機能を使って請求書をお送りしています。

会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は会計freeeを契約していれば無料で使えます

会計freee 請求書 無料

会計freeeの請求書入力は会計の一部のような位置づけになっており、会計freeeのユーザーであれば無料で使う事ができます。

前述した通りデータは引用され売上計上や入金記帳(売掛金の消し込み管理)とも連動します。

データは一元管理するに越したことはありません。

エクセルや他のソフトで請求書を発行して会計freeeに転記するケースも多く見受けられますが、一元管理すればミスも防止できますし、作業の重複も排除できます。

他のソフトは別料金になっている場合も多く、これを無料で使えるメリットは大きいです。

会計freee(フリー)の請求書入力(作成)は無料プランでも使用可能です

会計freee 請求書 無料

会計freeeの請求書入力(作成)は、無料プランでも使用することが可能です。

ただし、注意点として無料プランは1ヶ月分のデータしか閲覧できないため、過去の請求書も同様に閲覧できなくなります。

無料プランで使用する場合には、PDFで出力するなどして別途管理する必要があります。

入金の支払いサイトが1ヶ月を超えるような場合には、少し管理が難しい面があるかもしれません。

会計も含め、有料プランでの使用をおすすめしたいところです。

会計freee(フリー)の請求書は万が一の未入金もメールで教えてくれます

会計freee 請求書

会計freeeの請求書入力(作成)を使って作成した請求は、前述した通り売上計上や入金記録も連動して管理する事ができます。

売掛金の回収管理は経営において重要な業務の一つと言えます。

この管理は営業や経理が担う事が多いと思いますが、業務が集中した際や何かトラブルが発生するなイレギュラーな状況下でチェックが漏れる事があるかもしれません。

そのような際に、期限後に回収できていない請求についてはメールでお知らせが来ます。

売掛金の回収は、期限を過ぎた場合に時間が経つほど難しくなります。

実務に長く携わっている立場から断言しますが、債権回収漏れの請求連絡は、初動が命です。

少しでも早く請求する必要があります。

会計freee(フリー)の公式アカウントによる請求書の解説動画はこちらです

上記はfreeeの公式アカウントによるYouTubeの解説動画です。

非常にわかりやすくメリットが伝わりやすくなっているように思います。

短い動画ですので、よければご確認ください。

会計freee(フリー)の請求書入力(作成)まとめ

この記事では、会計freeeの請求書入力(作成)についてご紹介しました。

便利な機能が多くあることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

デザインに特別なこだわりがある場合などは少し物足りない面があるかもしれませんが、昨日は大変充実しており、非常におすすめです。

請求書作成のツールで迷われている方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

なお、freeeの登録や使い方については別記事で詳しく紹介しており、無料のお試しもあります。下記リンク先の記事をご確認ください。

また、口コミや評判については下記リンク先の記事で紹介しております。よければご確認ください。

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