会計freeeの無料プランや無料お試し期間を認定アドバイザーが徹底解説!

クラウド会計ソフトfreee なぜ無料?

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この記事では、会計freee(フリー)の無料プランや、有料プランの無料お試し期間でできることについて、会計のプロでfreee認定アドバイザーの私がわかりやすく解説します。

この記事でわかること

・会計freeeを無料で使う方法の詳細
・会計freeeの無料プランの登録方法
・会計freeeの無料プランや無料お試しの特徴

よく混同されがちですが、会計freeeの無料プランと、有料プランの無料お試し期間で使う場合には使用可能な機能に違いがあります。

無料プランでも多くの機能を使用する事ができますが、お試し期間と比較すると制限される機能に少し違いがあるんです。

そこで、会計freeeの無料プラン有料プランの無料お試し期間でできることを、詳しく解説します。

すぐに無料プランを試してみたい方は以下のリンク先へお進みいただき、詳しく内容を確認したい方はこの記事を読み進めてみて下さい。

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目次

会計freeeは無料プランと有料プランの無料お試し期間があります

freee 無料プラン 無料お試し期間
無料プラン有料プランの無料お試し期間
期間永久に無料1ヶ月間
機能
freee無料プランの種類

クラウド会計freeeを無料で使用可能なプランには、完全な無料プランと、有料プランの無料トライアル(お試し)の二通りがあります。

いずれの場合も有料版と同じものを制限をかけて使うようなイメージで、基本的には同じ感覚で使う事ができます。

freee無料プランはいつまででもずっと無料で使うことができる!

なお、freeeの『無料プラン』はいつまでといった期間は無く、ずっと無料のまま使用する事ができますが、できることは限定的でいささか少なくなっています。

ただし、前述した通り基本的には有料版と同じものを使うので、画面やインターフェイスの雰囲気をつかむことができます。

また、口座の登録方法(連携して同期できます)や携帯アプリの使用方法などの確認も問題なくできます。

freee有料版の無料お試しの利用可能期間は1ヶ月!

一方、『有料プランの無料トライアル(無料お試し期間)』ではより多くの機能を体験する事ができます。

法人向けと個人事業主向けで使用可能な機能に若干の違いがあるため、後ほどそれぞれ詳しく解説します。

また、会計freeeの無料お試し期間は最大一ヶ月間お試しいただくことができます。

freeeの有料版はいつでも無料プランに変更して戻すことができる!

有料プランの無料お試し期間が終了して有料プランに移行した場合でも、いつでもfreee無料プランに変更する事ができます。

その場合は、特別な手続きをしなくても、支払いを停止すれば自動的に翌月から無料プランに変更され戻ります。

会計freeeの無料プランを詳しく説明します

会計freee 無料プラン 無料おためし

既に述べた通り、会計freeeには完全な無料プランがあり、期間の縛りなくいつまででも無料で使えます。

ただし、会計freeeの無料プランにはできる事やできないことがあるため、それぞれ詳しく解説します。

freee無料プランでできることを5つご紹介します

freee無料プランでできること

・アプリでの撮影や画像取込で領収書を取り込むことができる
・freeeと銀行口座やクレジットカードなどを同期し入力できる
・試算表や決算書、確定申告書の入力ができる
・エクセル取り込みによる仕訳入力ができる
・freee内で請求書発行ができる

このように、会計freeeの無料プランでは、意外にもある程度の機能を使用する事が可能です。

無料プランであっても、会計freeeの最も画期的な部分の多くに触れる事が可能です。

画像の取り込みやそれに紐づけての入力、同期の機能など、freeeならではの機能はぜひとも体験してみて欲しい部分です。

これまでの会計ソフトと全く発想の違う会計ソフトであり、画期的である事がご理解いただけるでしょう。

さっそく試したい方は以下の会計freee公式サイトからご登録いただけます。

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※支払方法を入力しない限り課金されませんのでご安心ください

※上のボタンから入ったら、下図のように少しだけスクロールして右上からです

freee無料登録 画像

freee無料プランでできないことを5つご紹介します

freee無料プランの機能制限

・取引の閲覧や編集が一ヶ月分のみ
・領収書等のデータ取り込みが5枚まで
・仕訳帳や元帳のCSV出力が10データのみ
・決算書や確定申告書が閲覧のみで印刷不可
・その他の機能は最下位のプランに従う

前項では会計freeeの無料プランでできることをご紹介しましたが、上記のように、freeeの無料プランでは一部の機能が制限されています。

とはいえ、すでに前項で述べた通り、仕訳の入力や領収書の取り込み、同期の機能、あるいはエクセル取り込みなどの使用感を試すことは可能です。

しかし、導入をご検討の際は、できれば次に紹介する『有料プランの無料お試し期間』での体験はさらにおすすめできます。

会計freeeの無料期間によるお試しは、期間限定ではあるものの、できることがさらに多くなっており、有料版の上位プランの機能を体験する事が可能だからです。

会計freee有料プランの無料お試し期間を詳しく説明します

会計freee 無料プラン 無料お試し

会計freeeの『有料プランの無料お試し期間』では、全てのプランをご利用可能です。

法人向けと個人事業主向けでプランに違いがあるため、それぞれについて詳しく解説します。

freeeの無料お試しが可能な法人向けプランは4つ!

会計freee法人向けプラン

・ミニマムプラン
・ベーシックプラン
・プロフェッショナルプラン
・エンタープライズプラン

会計freeeの法人向けの有料プランには上記のようなプランがあります。

それぞれ機能が違うため、できれば全てのプランを試し、比較してみることをおすすめします。

なお、実務レベルの話をすると、ある程度の規模まではミニマムプランで十分といえるでしょう。

実際に、当方で帳簿を作成するお客様の大部分はミニマムプランを選択しています。

また、期間中はプランを自由に切り替えて使用する事が可能ですので、どんどん切り替えて比較してみるといいでしょう。

freeeの無料お試しが可能な個人事業主向けプランは2つ!

会計freee個人事業主向けプラン

・スタータープラン
・スタンダードプラン

会計freeeの個人事業主向けの有料プランには上記のようなプランがあります。

法人と同様にそれぞれ機能が違うため、念のためどちらのプランも試し、違いを確認してみることをおすすめします。

なお、こちらも無料期間中はプランを自由に切り替えて使用する事が可能です。

ただし、スタータープランは無料プランと機能に大差が無いため、実際にはスタンダードプランを中心にお試しいただくことになるかと思います。

なお、当方で帳簿を作成するお客様で個人事業主の方は、ほぼ全てのお客様がスタンダードプランを使用しています。

会計freeeの無料お試し期間の機能制限を説明します(無料プランとの比較)

会計freee 無料プラン お試し期間

会計freeeの無料お試し期間中では、一部の機能制限があります。

この機能制限には、法人向けと個人事業主向けで違いがあります。

そのため、法人と個人に分けて特徴的なものを抜粋し、それぞれわかりやすく解説します。

freee無料期間の機能制限(法人向けプラン)

無料プラン無料お試し有料プラン
取引データ閲覧・編集1ヶ月分のみ1ヶ月分のみ無制限
請求書閲覧・編集1ヶ月分のみ1ヶ月分のみ無制限
領収書等のデータ取込月5枚まで月5枚まで無制限
入出金レポート1ヶ月分のみ利用可利用可
仕訳帳・元帳CSV出力10行まで10行まで無制限
取引データCSV出力利用不可利用不可無制限
決算書作成プレビューのみプレビューのみ出力まで可能
その他主要機能ミニマムと同様プランに従うプランに従う
freee法人向けプラン比較表

法人向け会計freee無料お試し期間の、主要な機能制限は上記のようなものがあります。

多くの機能は有料版プランの内容に従って使用することが出来るため、無料お試しではより実務レベルに近い形で体験が可能です。

会計freeeの法人向け有料プランを無料期間で試してみたい方は以下からご登録いただけます。

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※支払方法を入力しない限り課金されませんのでご安心ください

freee無料期間の機能制限(個人事業主向けプラン)

無料プラン無料お試し有料プラン
取引データ閲覧・編集1ヶ月分のみ1ヶ月分のみ無制限
請求書閲覧・編集1ヶ月分のみ1ヶ月分のみ無制限
領収書等のデータ取込月5枚まで月15枚まで無制限
入出金レポート1ヶ月分のみ利用可利用可
仕訳帳・元帳CSV出力10行まで10行まで無制限
取引データCSV出力利用不可利用不可無制限
決算書作成プレビューのみプレビューのみ出力まで可能
その他主要機能スターターと同様プランに従うプランに従う
freee個人事業主向けプラン比較表

個人事業主向け会計freee無料お試し期間の、主要な機能制限は上記のようなものがあります。

先にお伝えしたとおり、スタータープランのお試しは無料プランとほとんど同じであるため、個人事業主のお試しはスタンダードプランを中心にご確認いただけたらと思います。

会計freeeの個人事業主向け有料プランを無料期間で試してみたい方は以下からご登録いただけます。

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※支払方法を入力しない限り課金されませんのでご安心ください

会計freee無料プランについてのよくある5つの疑問

freee 無料プラン よくある質問

会計freeeの無料プランについてのよくある疑問について公式サイトより抜粋してご紹介します。

無料プランでも多くの機能を使う事が出来ますが、過去のデータが見れないなどはやはり不便で、上手くコントロールして使用する必要があります。

Q1.freee無料プランになるとどうなりますか?

A1.以下の状況の場合、事業所は「無料プラン」の状態となります。

  • 有料プランのお支払い停止を行い、お支払い済みの有料プラン残存期間が終了した
  • お試しプランのご利用期間が過ぎた

無料プランの状態では、登録済みデータの表示やサポートのご利用に一部制限が発生します。

Q2.freee無料プランで取引の編集・削除ができないのはなぜ?

A2.無料プランをご利用の場合は、取引の登録から1ヶ月以上経過している可能性があります。

無料プランのデータ保持期間は1ヶ月となっており、直近1ヶ月よりも前に登録された取引は表示されなくなり、編集や削除ができなくなります。

Q3.freeeのお試し期間後は無料プランに切り替わる?

A3.お試しを始めてから一ヶ月を過ぎると自動的に無料プランに切り替わります。

無料プランでは、利用できる機能に制限があります。

Q4.無料プランでもメールサポートは利用できる?

A4.無料プランをご利用の場合、お問い合わせ内容が「契約に関するお問い合わせ」に制限されます。

Q5.無料プランでも取引エクスポートは使える?

A5.エクスポートは有料プランに課金後に利用可能です。

お試し中や無料プランの状態だとエクスポートできませんので、ご了承下さい。

引用:freee公式サイト

会計freeeの無料プランや有料プランの無料お試し期間についてのまとめ

この記事ではfreeeの『無料プラン』や『有料プランの無料お試し期間』について詳しく解説いたしました。

百聞は一見に如かずですので、気になる方はぜひ無料でお試しされる事をおすすめします。

なお、各プランの機能や料金などは下記で詳しく解説しております。よければご確認下さい。

また、口コミや評判については下記リンク先の記事で紹介しております。よければご確認ください。

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