起業する際、バーチャルオフィスの契約を検討する方は少なくありません。
今回は、バーチャルオフィスの値段の相場や安く抑える方法、値段別にプラン内容の目安もご紹介させていただきます。
・バーチャルオフィスを利用してみたいけど、値段の相場はどれくらい？
・バーチャルオフィスにはプランが色々有るけど、どれが良いの？
・バーチャルオフィスにかかる値段をなるべく抑えたい！
そんな風にお悩みの方にお届けしたい記事です。
バーチャルオフィスの利用をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
＼ 660円からのバーチャルオフィス ／
＞＞GMOオフィスサポート(バーチャルオフィス)の評判や口コミを徹底調査！
バーチャルオフィスの値段の相場はどれくらい？
バーチャルオフィスの値段の目安として、1,000円を下回るプランから1万円を超えるプランまであります。
中には3万円を超えるプラン、それ以上のプランも存在します。
また、別途初期費用がかかることが多いことも注意が必要です。
とは言え、値段の相場は、プラン内容によっても大きく異なります。
以下で値段別にプラン内容の目安をご紹介していますので、ご参考ください。
バーチャルオフィスの値段別【プラン内容の目安】
以下では、月額1000円以下から1万円以上まで、バーチャルオフィスの値段別にプラン内容の目安をご紹介しています。
あくまで目安になる為、利用するバーチャルオフィスによってプラン内容が異なることをご了承下さい。
【値段別プラン内容の目安】月額1000円以下
バーチャルオフィスのコストをとにかく抑えたい方におすすめなのが月額1000円以下のプランです。
月額1000円以下だと、企業だけでなく個人事業主でも借りやすく、特に起業初期には嬉しい価格ですよね。
ですが、基本的に月額1000円以下のプランだと、一等地の住所を借りることは難しいでしょう。
この価格帯だと、地方の住所になり、オプションは何も付かないことがほとんどです。
名刺に住所を記載したいけど、個人情報漏洩がこわい等、あくまで住所を借りたい場合におすすめのプランです。
月額1000円以下は基本的に住所のみ借りるプランであることが多い！
【値段別プラン内容の目安】月額1000円～5000円
月額1000円～5000円のプランは人気の価格帯でもあります。
住所を借りる以外に、固定電話の番号の利用が可能になったり、郵便転送（数量限定）等のオプションが付くことがほとんどです。
取引先やお客様とのやりとりがある程度あるようなビジネスだと固定電話を使えたり、郵便転送のオプションがあると、安心ですよね。
月額5000円あたりだと、電話転送ができることも多いです。
基本的に、ビジネスを続ける上で最低限のオプションであることが多いので、できればこの価格帯以上のプランで検討することをおすすめします。
月額5000円以下でも郵便転送や固定電話の利用が可能になるなどのオプションが付くプランも！
【値段別プラン内容の目安】月額5000円～1万円
月額5000円を超えると、個別の電話番号が付与されることが多いです。
基本的に電話番号はビジネスにおいて必須のものなので、電話番号の付与はありがたいですよね。
また、月額5000円を超えれば、共有のコワーキングスペースを利用できるところも多いです。
共有スペースではwi-fiが利用できるといったところも少なくありません。
自分専用の場所ではないものの、事務所を構えたようなモチベーションでいられるのは1つのメリットでしょう。
月額5000円を超えると、個別の電話番号が付与されることも多い！共有スペースの利用も嬉しい！
【値段別プラン内容の目安】月額1万円以上
本当に安心して、充実した環境を持ちたいのなら、月額1万円以上のバーチャルオフィスがおすすめです。
都心部など一等地の住所を借りるには、月額1万円以上のプラン選択が必要であるところが多いです。
月額1万円以上だと、電話番号の付与、郵便転送だけでなく、基本的にオフィスの受付にスタッフが常駐しています。
つまり、来客対応が可能になるということです。
ワークスペースの利用も月額1万円を超えると基本的にできると思って問題ないでしょう。
スタッフの常駐は組織としてのイメージの向上にも繋がりますよね。
全体的に安心できる環境を整えたいのなら、月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶのが得策でしょう。
一等地の住所、都心の住所のバーチャルオフィスが良いなら、月額1万円以上はかかることが多い！
バーチャルオフィスの値段を安く抑える方法は？
さて、ここまでご覧いただくと「やっぱりバーチャルオフィスにはある程度の料金をかけた方が良さそう…。」と悩まれる方も少なくないでしょう。
確かに充実したプラン内容の中で、安心して仕事ができる体制には誰もが憧れるでしょう。
ですが、起業する上でコストを安く抑えることももちろん大切です。
バーチャルオフィスを利用する上でコスト削減を検討したいなら、以下に着目してみてください。
・ビジネス内容的に一等地の住所は本当に必要？
・電話はスマホへの転送をするのか等も合わせて検討しよう！
ビジネスにおいて、住所はイメージに直結する大切なものですが、コストとのバランスも大切です。
ぜひ、ご自身のビジネスモデルに合うプランを探してみてください。
＼ 660円からのバーチャルオフィス ／
＞＞GMOオフィスサポート(バーチャルオフィス)の評判や口コミを徹底調査！
まとめ：バーチャルオフィスで起業のコストを大幅に削減しよう！
今回は、バーチャルオフィスの値段の相場について、値段ごとのプラン内容にも触れながらご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか？
バーチャルオフィスは月額1000円以下から1万円以上まで幅広く、プラン内容も大きく異る！住所を借りたいだけなのか、電話番号の付与や来客対応が必要なのか、ワーキングスペースが必要なのか等をよく検討しよう！
1度住所を決めてしまえば、名刺やホームページなどの変更はかなりの手間になります。
バーチャルオフィスを契約する際は各社どんなプランがあるのか、しっかりとリサーチし、ニーズに合ったオフィスを見つけよう！
最後までご覧いただきありがとうございました。
