この記事では、スマレジに対応している機種や周辺機器についてご紹介します。
スマレジを導入しようと思っていたのに「使用予定の端末や周辺機器がスマレジに対応していなかった!」なんて失敗は嫌ですよね。
スマレジの対応機種を知らないと、予定外のコストや時間がかかってしまうトラブルも起こりかねません。
この記事を読むことで、あらかじめ対応機種や周辺機器を知っておくことができ、スムーズなスマレジ導入が可能です。
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スマレジはAndroid(アンドロイド) に対応していない
スマレジは無料から使用する事が可能ですが、使用する際には、専用アプリのダウンロードが必要です。
もちろん、アプリは無償でダウンロードする事が可能です。
ただし注意点として、スマレジアプリは、Apple Inc.が提供するiOS専用アプリとなっています。
2022年10月現在、Android(アンドロイド)には対応していませんので、ご注意ください。
今後アンドロイド向けにもシステムが開発される可能性はあるので、期待したいところですね。
スマレジ対応機種はiOS端末のみ
- iOS 14
- iOS 15
- iPadOS 14
- iPadOS 15
※機種問わず
スマレジアプリはiOS、及びiPadOSでのみ動作します。
また、スマレジアプリはiPhone・iPadで利用可能となっています。
なお、スマレジでの会計は画面が大きく操作性の高いiPadの利用が一般的です。
iPadをお持ちではない場合でも、スマレジ対応のレジ周辺機器とiPadがセットになった商品がスマレジ公式サイトより購入できます。
スマレジの対応機種一覧【iPad編】
スマレジが使えるiPadはiPadOS14及びiPadOS15の対応機種となります。
(2022年10月現在)
- iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
- iPad Pro 11インチ(第3世代)
- iPad Pro 11インチ(第2世代)
- iPad Pro 11インチ(第1世代)
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Pro 9.7インチ
- iPad(第9世代)
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad mini(第6世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad mini4
- iPad Air(第5世代)
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad Air 2
なお、iPadの容量は、スマレジのみで端末を使用する場合、最小容量のモデルで対応可能です。
中古のiPadを購入する場合は、OSバージョンアップが非対応になっている古すぎるモデルを選ばないようご注意ください。
スマレジの対応機種一覧【iPhone編】
スマレジが使えるiPhoneはOS14及びOS15の対応機種となります。
なお、iPhoneはレジとして使用する際は画面が小さく操作性が低いので、スマレジご利用の際は、iPadの使用が一般的です。
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone X
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
【注意】最新のOSアップデートは要確認
スマレジアプリは、現在(2022年9月12日付発表)iOS16及びiPadOS16には、未対応となっています。
未対応のOSでの不具合は、問い合わせに対応してもらえない可能性もあるので注意が必要です。
最新OS版への対応も即座にとはいかない場合もあるでしょう。
そのため、知らずにうっかりアップデートをかけてしまうと、レジが使用できなくなるなどパニックに陥る事もあるかもしれません。
以上の事から、OSの最新アップデートの際は特に注意して、公式サイトの情報を必ずチェックしましょう。
スマレジの管理画面が確認できるブラウザ
- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
- Firefox(ファイヤーフォックス)
- Safari (サファリ)
- Google Chrome(グーグルクローム)
会計の際に必要な、スマレジのアプリはiOS機種のみ対応ですが、管理画面は下記のインターネットブラウザから確認可能です。
なお、すべてのブラウザは最新バージョンが推奨されています。
スマレジ対応のPOSレジ周辺機器はどこで買える?
スマレジを利用する際には、iPadなどのiOS対応機種の他にも、スマレジに対応したPOSレジ周辺機器の準備が必要です。
Apple製品をはじめとしたスマレジ対応のPOSレジ周辺機器は、スマレジ運営のwebショップ「ストア・ストア」で購入することができます。
レシートプリンターやキャッシュドロア(現金を入れるための引出)など、必要に応じたPOSレジ周辺機器を準備しましょう。
< スマレジ対応POSレジセット一例 >
販売価格:¥58,410(税込)
<セット内容>
- レシートプリンター RP-F10
- キャッシュドロア TWD-T33
- スマレジオリジナルタブレットスタンド
- レシートロール紙 80 x 80 x 12 中保存(1巻あたり450件の取引可能・5~7年印字が薄れることなく保存可能)
販売価格:¥102,300(税込)
<セット内容>
- レシートプリンター RP-F10
- キャッシュドロア TWD-N26
- バーコードリーダー S700
- レシートロール紙 80 x 80 x 12 中保存(1巻あたり450件の取引可能・5~7年印字が薄れることなく保存可能)
< スマレジ対応POSレジ周辺機器一例 >
- スター精密 バーコードスキャナーBCR-POP(mPOP,mC-Print用)
- Cyclops ALF ARK-5000X
- Bluetoothバーコードスキャナー SocketScan S700
- Bluetoothバーコードスキャナー SocketScan S700 Smaregiモデル
- SocketScan S700 チャージングドックセット Smaregiモデル
- iPadレジプリンター mC-Print2
- iPadレジプリンター mC-Print3
- PriFlex GIANT (Bluetoothモデル)
- コンパクトレシートプリンター RP-F10
- レシートプリンター TM-m30II-H
- キャッシュドロア TWD-N26
- キャッシュドロア E-A4(6貨幣/3紙幣)
- STAR MICRONICS キャッシュドロアSMD2
- キャッシュドロア TWD-T33
- キャッシュドロア mJ-Drawer
今がチャンス!スマレジはIT導入補助金が利用可能
今なら、IT導入補助金を利用してお得にスマレジを導入することができます。
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者が生産性向上のためのITツールを導入する際にかかる一部費用を補助してくれる国の政策です。
ITツール(会計ソフト等)やハードウエア(タブレット、レジ等)に適用でき、購入費用の1/2又は3/4が申請できます。
例えば、スマレジのリテールビジネスプランとレジセットを導入する場合、費用は通常44万円かかります。
ところが、IT導入補助金を申請すると補助適応価格(いわゆる手出し)は15万円になるのです。
この場合、44万円が15万円ですから、費用負担が半額以下になります。
国の政策なので、補助金はいつまで続くかわかりません。
スマレジを導入するなら、今がお得なチャンスです。
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スマレジの対応機種まとめ
iPadをお持ちではない方も、スマレジ対応の周辺機器とセットでタブレットを購入することもできます。
スマレジ公式ホームページにて、店舗の規模や環境に合ったスマレジ対応POSレジ周辺機器をご検討ください。
なお、スマレジの口コミや評判はこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご確認ください。