飲食店や小売店、美容室などのサロン、あるいは病院などのクリニックを運営されている方も、スマレジの導入を検討された事はありませんか?
そもそも何を使ったらよいかわからず、現状も特に問題なく営業出来ているから不要と思っている方も多いと思います。
どのようなPOSレジを導入しようか考えている方に是非検討して頂きたいのがスマレジです。
導入は手軽でありながら必要な機能はしっかりと揃えていて何を導入して良いかわからないという方にはピッタリのPOSです。
特に店舗数が少なく、小規模で営業しているお店にはぜひ検討して頂きたいです。
この記事はスマレジの導入について執筆していますので、詳しく知りたい方は読み進めていただき、今すぐ資料請求したい方は以下の公式サイトへどうぞ。
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スマレジ導入時の注目ポイント①:導入のメリットやデメリット
おすすめしているスマレジですがメリットだけでなくデメリットもあります。
両方を知ってから検討したいですね。
スマレジを導入するデメリット
スマレジ導入に当たっては、デメリットがあるため、まずは確認しておきましょう。
導入デメリット①:スマレジの無料プランは限定的
無料プランは登録できる商品が限られていたりと制限もあります。必要最低限であれば利用できますが色々な機能を使いたい場合は無料だと難しいかもしれません。
導入デメリット②:androidは非対応
Ipadの利用が前提なのでIPad以外のタブレットは使えません。
androidしか持っていない場合はIpadを購入する必要があります。
導入デメリット③:機能の追加は難しいかも
スマレジはパッケージソフトなので基本的に元々ある機能を使って利用するソフトウェアです。
そのため「こういった機能を追加してほしい」という要望を伝える事はもちろん可能ですが全てを実装するのは難しいかもしれません。
「アプリマーケット」というサービスがあり拡張することは可能なので元々備え付けられていない機能で必要なものがあればまずはアプリマーケットを見るのが良いでしょう。
スマレジを導入するメリット
次に、スマレジ導入のメリットを確認してみましょう。
デメリットもありますが、より多くのメリットがあるため、ご紹介します。
導入メリット①:導入費用が抑えられる
ライセンス登録の初期費用は無料。機能は限定されますが月額費用も無料で利用出来るのでランニング費用もかからず利用も可能です。
導入メリット②:電子マネーにも対応
スマレジと連携出来るPAYGATEを利用すれば、クレジットカードの他に電子マネーも利用可能になっています。
キャッシュレス会計を手軽に導入する事が出来ます。
導入メリット③:設備がいらない
Ipadを利用するので大掛かりなPOSを購入する必要はありません。
他にはレシートを印刷するプリンターとお釣りを入れるキャッシュドロワーのみです。
最低限の設備でPOSレジを導入出来ます。
スマレジ導入時の注目ポイント②:導入店舗は今までとココが劇的に変わった
スマレジを導入することで変わった点はオペレーションの改善が挙げられます。
キャッシャーだけのレジと比較すると会計がスムーズになるので回転率が上がるので機会損失を減らして売上増に繋げる事が可能です。
また管理面でもいわゆる「どんぶり勘定」から脱出できます。
商品を細かく設定できるので、一度登録してしまえば何がどれだけ売れているかが明確になり売上分析に役立ちます。
また、人気商品が何かを数値で追う事が出来るので、何に集中して売上を上げていくか課題が明確になります。
スマレジ導入時の注目ポイント③:導入事例を業種別にご紹介
スマレジの導入事例として、具体的な業種をいくつかご紹介します。
どの業種もスマレジとの相性が良いため、ぜひ読み進めて確認してみてください。
スマレジの業種別導入事例①:飲食店
操作がしやすくアルバイトにも少しの説明ですぐに使わせることが出来ます。
教育にかける時間が短くなったので人件費の削減にも役立ちました。
金額だけ打ち込んで会計するだけのレジスターとは違い商品アイテムを設定できるので「何がどれだけ」売れたかを把握することが出来るので、経営分析が進み戦略を立てる事が出来るようになりました。
スマレジの業種別導入事例②:アパレル
スマレジは、棚卸機能もつける事が出来るので在庫管理がしやすくなります。
不良在庫がないかの確認もしやすくなります。
アパレルは同じ商品でも価格が変動することが多いのですがAirレジはそんな所もしっかりサポート。値段の変動にも対応できます。
スマレジの業種別導入事例③:病院やクリニック
スマレジの導入事例として意外に多いのが、病院などのクリニックです。
様々なソフトウェや周辺機器と連動することが出来るので、小規模で運営するクリニックにもぴったりです。
最近では医療も電子カルテやレセプト計算のソフトなどもIT化が進んでおり、POSレジとの相性も非常に高い業種と言えるでしょう。
スマレジの業種別導入事例④:美容室などのサロン
美容室やネイルなどのサロンも導入例が多いです。
今でも現金を多く取り扱う商売とも言えますし、顧客管理なども営業上のメリットとして挙げられるため、スマレジをはじめとしたPOSレジとの相性は抜群です。
中でも、小規模なサロンではコスト面からもクラウド系のPOSレジはぜひ取り入れたい費用対効果の高い設備投資と言えるでしょう。
スマレジ導入時の注目ポイント④:導入にあたってサポート体制は?
サポート | 内容 | 受付時間 |
---|---|---|
コールセンター | 電話サポート(プレミアムプラスプラン以上) | 09:00~22:00 |
電話サポート | アカウント作成から導入まで(すべてのプラン) | 10:00~19:00(平日のみ) |
メールサポート | 18時までに頂いたお問い合わせは当日返信を原則 | 09:00〜18:00(平日のみ) |
スマレジのサポートは上の表の通り、非常に充実しています。
プレミアムプラス以上のプランに限定されますが、コールセンターは365日、9時から22時まで受け付けています。
レジやハンディの使い方、管理画面や各種設定など、幅広くいつでもすぐ聞けるというのは心強いですね。
レジのトラブルは営業中に起こることもあり「今すぐ解決したい!」という事が多いですが、9時から22時であれば営業時間中はほぼサポート対応が可能です。
また、導入までのサポートは、全てのプランで電話サポートが可能となっており、いずれも無償対応です。
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スマレジの導入についてまとめ
- 導入コストは低く抑えられる
- 機能を充実させたい場合は追加料金でオプション機能を追加可能
- Ipadを使用するため追加の端末は不要
- インターネットに接続が出来れば利用可能
- カスタマイズは基本的には行っていないのでオーダーメイド的な機能追加は困難
スマレジは導入のハードルが低いので何を使ってよいかわからないという方にはピッタリのレジと言えるでしょう。
大企業向けというよりは個人店で使っているのをよく見かけます。
スマレジは飲食、小売りでPOSレジのハードルを低くした革命的なPOSといえるでしょう。街で見かける事も増えてきたのでこれからもシェアは拡大していくことが予想されます。
この記事が導入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
なお、スマレジの口コミや評判はこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご確認ください。