どうもみなさんこんにちは。
マーケティングど素人が書くマーケティングについての記事にようこそ。笑
この記事では僕も含めたマーケティングの素人が、まず最初に読んでみるといい本について記載していきます。
5分程度で読める、軽めの記事です。
とはいえ、個人的に興味がありましてマーケティング関連の書籍はそれなりの数を読み漁りました。
それこそ超有名どころのポーターやコトラーの難しい本から、日本人の方の書籍や漫画でわかる的な本もいろいろと読みました。
その中でも、「いろいろ読んだけど、もうこれだけ読んでおけばいんじゃね?」って言うような超オススメの書籍をご紹介します。
ではさっそくご紹介します。
書籍のタイトルと概要
以下のタイトルの書籍になります。シリーズで3まであります。
中でもシリーズの1が一番いいです。
まずはシリーズの1を読んでみて、気になれば続きを読まれてもいいかもしれません。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんて怪しいタイトル!www
しかし侮ることなかれ、めちゃくちゃいい本です。
タイトルの付け方に疑問が残りまくりますが、内容は別次元に洗練されています。
あとすみません、3は電子書籍しかリンクが見つかりませんでした。
紙の本が良ければ大変お手数ですがご自身で検索を・・・丸投げですみません。笑
おすすめの理由
・網羅的である
・理解しやすい
・記憶に定着しやすい
・思い出しやすい
・物語が普通におもしろい
おすすめの理由はいくつかあります。
例えば上記のようなものです。
それぞれ説明いたします。
網羅的である事
この本は物語調で進んでいきます。
その中でも、驚くほど自然に多くのマーケティング理論がちりばめられています。
例えば以下のようなものです。
長すぎるものは適当に端折りながら記載します。
・マーケットチャレンジャーの戦略
・ブルーオーシャン戦略
・ポジショニング
・コミュニケーションの一貫性
・イノベーター理論とキャズム理論
理解しやすい
物語に沿って話が進んでいくため、無理なく理解できます。
また、物語の中での説明がそのまま読み手への説明となり、すんなり頭に入ってきます。
記憶に定着しやすい
物語によって進むため、イメージや感情といったリソースを割くことになり、記憶に定着しやすいです。
大げさなようですが、この本を読めば、難しい事も物語を読みつつ感情を絡めて読み進めた方が記憶に残りやすいというのがわかります。
思い出しやすい
ストーリーの流れや文脈と関連付けて記憶するため、思い出すときのキッカケになりやすいです。
既に述べた通り、定着しやすい上に思い出しやすくもあります。
物語が普通におもしろい
読み物としても普通におもしろいです。
キャラにも愛着がわく設定になっており、本当に上手くまとまっている書籍だと思います。
まとめ
今回はマーケティングについての書籍をご紹介しました。
友人などとは「コーラの本」で話が通じますが、もはや何の本かわからない状態です。笑
僕も最初にこの本を読み、マーケティングに対しての興味がすごく高まりました。
お暇なときに読んでみてはいかがでしょうか。